こんばんは。
Romi Mayaについて今日は少し。
自分の絵を生地にプリントし、服に仕立て始めたのは約1年前、
ROUETの一部としていたものを分けて Romi Mayaと名前をつけて約半年。
ずっと絵は描いてきたのですが 専門はファッション画で
花や植物の絵は好きで、自由に描くという気持ちで描いており
気に入ってくれた友人がお店のショップカードにしてくれたり お菓子のパッケージに入れてもらったりが嬉しく
ふと布にプリントしてみたらどうなるかというところから。
ROUETの服は基本的にイメージしたものに向かって組んでいくという作り方ですが
Romi Mayaは あ、こんな絵が出来た、 レイアウトしたらこんな模様になった、
生地にしたらこのデザインが作りたくなった。
という感じの工程です。
この表現が合ってるかわからないですが 例えて言うならどちらかというと
ROUETが男性的な工程、Romi Mayaが女性的な工程 かもです。
自分の中でのこの違いはそう考えると面白く、2つあることでますます特徴がはっきりしてくるかもしれません。
Romi Mayaを別に作った理由はそんな違いと 絵として模様として服だけではない
創作の広がりをつくりたかったから。
これからいろいろとかたちにしていけたらいいな。
少しのつもりが結構長くなってしまいました。
このような独り言の感じで創作のこと、ちょこちょこ書いていきたいです^^。